初期中絶 経験者

初期中絶経験者のブログ〜私の体験談と中絶してからの日々〜

妊娠初期中絶手術は痛い?痛くない?

読了までの目安時間:約 6分

 

また久しぶりの更新になりました。

ここ最近はだいぶ気持ちも落ち着いてきたので、また手術時の事などを振りかえっていこうと思います。
(相変わらず中絶した日が近づくと気分が落ち込むのは変わりませんが…)

 

 

妊娠初期中絶手術をする前に一番怖かったのが手術時の痛みです。

不安で何度もネットで調べていましたが、調べれば調べるほど不安になって…という感じでした。

 

ネットでは
・麻酔が効かなくて意識のあるまま手術された
・途中で麻酔が切れて激痛だった
なども書いてあったので、もし麻酔が効かなかったらどうしよう…という不安がすごく強かったです。

麻酔さえ効いていれば手術は一瞬で終わるので目が覚めたら終了していたんですが…当時すごく怖かった記憶があります。

 

今振りかえると、お腹の子供を中絶するという残酷な決断をしたのは自分なのに怖いとか不安とか自分の事ばかりで情けないし最低だな、と思います。

そこも当時の自分の未熟さだと思います。

 

 

中絶手術当日は、まず術後に休む部屋に連れて行かれ、貴重品などを鍵のかかるロッカーに預けてから手術の準備ができるのを待っていました。
このときに枕元に携帯を置いておいたのを覚えています。
手術後はしばらく動けないので、パートナーや家族にすぐ連絡したい場合は置いておくことをおすすめします。

 

 

準備ができて手術室に行くと台の上に上がり、両脚を開いた状態で固定されます。
このときの緊張感が本当にひどくて、すごく怖かったです。

 

看護婦さんが麻酔をしてくれて、声に出して10数えます。

ネットでは早い段階で麻酔が効いて落ちるという情報があったのですが、私の場合7までは意識がハッキリしていてとても焦りました。
これ本当に効くの?このまま麻酔効かないんじゃないか?と不安でいっぱいでした…。

 

ですが、8を数えようとしたときに急にガクッと落ちた感じになって、目が覚めたら手術は終わっていて休む部屋に連れて行かれているところでした。

中絶手術による痛みは全くなく、あっけなく終わったことに頭がついていかない状態でした。

 

中絶を決断するまでの1ヶ月間憂鬱だった気持ちが不思議と軽くなっていました。
毎日泣き続けたけど終わったんだ…という気持ちと、どこか他人事のようなふわっとした感覚で涙も出ない自分が不思議でした。

 

この時は中絶後の精神的な後遺症なんてないのかもな、と思っていましたが…それが始まるのはまた時間が経ってからでした。

 

 

妊娠初期中絶手術自体は全く痛くありません。

ですが、手術直後は子宮収縮剤による痛みがあります。
私の場合、この痛みがかなりつらくて看護婦さんに注射されたぐらいです。

これに関してはまた別の記事で書きます。

 

初期中絶手術の痛みは怯えるようなものではないですが、決断する前に本当によく考えてほしいです。

それは、何より自分の中に中絶をしたという事実・罪悪感・むなしさがずっと残り続けるからです。

 

中絶手術をして2年経ちましたが、今でも手術室の様子や手術前・手術後の様子、感覚は鮮明に覚えています。
ふとしたときに急に脳裏によぎって、重苦しい感覚になることもあります。

 

そのときのことを思い出すと、自分は幸せになってはいけない人間なのではないかと強く思ってしまいます。
だからって腐ってはいけない、となんとか奮い立たせて前を向くようにはしていますが…中絶をしたという事実は一生消えません。

 

 

人によって中絶をする理由は様々です。
どうしようもない事情で中絶する人もたくさんいると思います。

ですが、再度よく考えてみてほしいです。

 

本当に中絶しなくてはいけないのか?
もう他に道はないのか?
今自分が子供を産んだとしたらどうなるか?

 

しっかり考えて、それでも中絶という選択しかない場合は仕方ないのかもしれません。

 

ですが、私のように迷いを残したまま、パートナーに自分のの気持ちをちゃんと伝えきらずに決断しないようにしてほしいです。

 

手術自体は簡単に終わってしまいます。
ですが、後悔はずっと消えません。

 

中絶をする前にもっとちゃんと話していたら何か変わっていた?
なんで産みたいと言えなかったんだろう?

この気持ちは今もずっと消えません。

今更答えなんて出ないですが、ずっと考えています。

 

私のような中途半端な気持ちで中絶するようなことだけは絶対にしないでください。

 

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妊娠初期中絶手術

妊娠初期中絶手術の前処置~ラミナリアの痛みはどれぐらい?~

読了までの目安時間:約 3分

 

妊娠初期中絶手術では、前日に前処置でラミナリアという器具を挿入します。

 

ラミナリアは海藻でできた棒状のもので、子宮口に入れると中で広がって、中絶手術をできる広さまで子宮口をあけることができます。

 

子宮口をある程度まで広げないと中絶手術ができないので何本か挿入するのですが、これがけっこう痛いです…。

 

ピンポイントで鋭い痛みがくる感じなので、痛みに弱い人だと少ししんどいかもしれません。

 

ですが、中絶される赤ちゃんはもっとつらいです…。

そう考えたらラミナリアの痛みなんて大したことはないです。

 

耐えれないほどの痛みではない

ネットや知恵袋でもラミナリアによる前処置の痛みについてはいろいろと書かれていますが、耐えられないような痛みではありませんでした。

 

私がネットで調べたときは、

 

  • 痛すぎて失神した
  • 痛くてラミナリアを入れれなかった
  • 激痛で涙が出た
  • 痛くて暴れてしまって看護婦さんに押さえられた

 

など書いてあったので、どれだけ痛いんだ…とビビっていましたが。。
実際は痛いけど我慢できるぐらいだったので、あまり怖がりすぎないほうがいいかもしれないですね。

 

変に体に力が入ってしまうと前処置もしづらくなってしまいます。
精神的なダメージもあるので難しいかもしれませんが、できるだけリラックスして体の力を抜いたほうがいいです。

 

 

ちなみにラミナリアが入ると何だか下半身に違和感があります。
異物感があって歩きづらいというか、、変な感じです。

 

でも前処置が終わってしまえば、痛みはほとんどないので安心してください。
(個人差はあるようですが、私の場合は軽い生理痛のような鈍痛が続く感じでした)

 

前処置自体も、特に問題がなければ5分程度で終わります。
あまり不安になりすぎないで大丈夫ですよ。

 

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妊娠初期中絶手術

妊娠初期中絶手術前日の断食について

読了までの目安時間:約 2分

 

妊娠初期中絶手術の前日は前処置をしてから断食に入ります。

 

初期中絶手術前日の断食ですが、私が手術を受けた病院では0時以降飲食禁止でした。

 

手術当日の空腹と喉の渇きが結構きつかったので、断食の時間に入るまでにしっかりと飲食しておくことをおすすめします。

 

食事内容は特に制限がなかったので、私はお腹に溜まるもの・自分の好きなものを食べました。

(カツ丼とマックを食べたと思います)

 

 

妊娠初期中絶前日の断食の理由ですが、手術当日の麻酔で吐いてしまう恐れがあるからとのことです。

 

体質にもよるとは思いますが、私の場合は0時ギリギリまで水分を摂っていても手術当日吐くことはありませんでした。

 

手術後、少し体を休めて帰れるようになるまで水分は摂れなかったので、断食前に水分補給はしっかりとしておくのがおすすめです。

 

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妊娠初期中絶手術

妊娠初期中絶手術を受ける当日に必要な物

読了までの目安時間:約 2分

 

妊娠初期中絶手術を受ける当日に必要なもの(私が持って行ったもの)は、

  • ナプキン(量の多い日用)
  • 生理用ショーツ
  • 髪を縛るゴム

です。

 

ナプキンとショーツは念のため2つずつぐらいあったほうがいいとのことでしたが、私の場合は1組で全然大丈夫でした。

 

髪が長い人は手術の際に邪魔になるので、一つに束ねるためにゴムがあると便利です。

 

中絶手術費用と同意書は前日に前処置をしてもらう際に病院に渡していたので、手術当日はそんなに準備する物も多くありませんでした。

 

用意しておくと便利な物

中絶手術後に、これ用意しておけばよかったなーと思った物は、ペットボトルのお茶or水でした。

 

初期中絶手術後しばらくは麻酔も効いているので、横になってないといけなくて飲食もできないんですが、もう飲食OKとなってもすぐに自分で自販機で水を買うのは少ししんどい感じだったので…。
用意しておけばすぐ飲めたのになーと思いました。

 

病院によっては手術後にお茶と軽い食べ物が出るところもあるようですが、念のためペットボトルの水などを持って行ってもいいかもしれません。

 

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