初期中絶 経験者

初期中絶経験者のブログ〜私の体験談と中絶してからの日々〜

妊娠初期中絶手術後の安静期間・過ごし方について

読了までの目安時間:約 12分

 

今回は妊娠初期中絶手術を終えたあとの安静期間と、安静期間の過ごし方についてまとめました。

 

ちなみに私の場合、安静期間は長めに取りました。

 

どのような行動をしたらしんどかったか、出血したかもあわせて書いているので参考になれば幸いです。

 

 

初期中絶手術後の安静期間

初期中絶手術後は最低でも2~3日は安静にしないといけません。

ですが、個人的には1週間は安静にしたほうがいいと思います。

 

理由は、意外と体に負担がかかっているのか、単純にしんどいから。

また、精神的なダメージも強くあるので…すぐに仕事!と無理はしないほうがいいです。

 

 

私の場合は精神的なものもあり4週間仕事を休みましたが、体調は1週間ほどでだいぶよくなりました。

 

ただ、手術後の一週間はあまり歩き回ったり重いものを持ったりはしないほうがいいです。

 

私は、料理したいし気晴らしにでも…と買い物に行ったりしていましたが、少し荷物が重いと出血が多めに出たりしました。

 

それだけデリケートな状態なので、できるだけゆっくり家で過ごしてください。

 

 

2~3日安静にすれば仕事には出れますが、できれば最低1週間は安静にして体を休めたほうがいいと思います。

 

 

安静期間中のお風呂は?

初期中絶手術後1週間はシャワーのみなら可です。

 

中絶手術後は子宮も傷を負った状態なので、湯船に浸かるのは禁止となっています。

 

 

これは手術を受ける病院でも説明されますが、1週間は湯船には浸かってはダメといわれます。

 

私は念のため2週間は湯船に浸かっていませんでした。

(術後検診が2週間後だったので)

 

ただ、初期中絶手術後は体を清潔に保つことが大事なので、きちんとシャワーは浴びてください。

 

スポーツはいつからできる?

スポーツ・激しい運動は術後一週間からできますが、病院に相談の上無理はしないほうがいいです。

 

初期中絶手術は短時間で終わるので軽い手術と捉えがちですが、想像以上に体はダメージを受けているし消耗しています。

 

完全に子宮が戻るのには2週間ぐらいかかるので、運動をする場合はちゃんと事前に病院に確認しておきましょう。

 

術後の安静期間で体を労ることはとても大事なので、できれば激しい運動は子宮がもとに戻るまでしないほうがいいと思います。

 

 

安静期間の過ごし方

安静期間中はできるだけ外に出ず、家でゆっくり過ごすのがおすすめです。

 

理由は、手術後すぐに無理をすると治りが遅くなったり感染のリスクが上がるからです。

 

 

手術を終えて一晩たつと思ったより痛みや出血は少ないことが多いです。

 

ですが、ここで無理をすると出血が多く出たり痛みが出てきたりするから無理をしてはいけません。

 

私は買い物に少し出ただけでその日は出血が多く出たので、動きまわったり荷物を持つことはおすすめしないです。

 

安静期間中は家でゆっくりして心と体を休めてあげてください。

 

 

食事や飲酒は?

安静期間中は念のため胃も休めてあげたほうがいいです。

 

手術後は自分が思っているより体力も消耗しているし、子宮も傷を負っているので…できるだけ自分の体を労ってあげてください。

 

 

私の場合は病院から特に指示は受けていないですが、食事は辛いものは避けていました。

(ネットでそのような情報を事前に見ていたので)

 

お酒は飲む気分にならなかったので飲んでません。

 

 

ただ、手術後は精神的に不安定になることが多いので、そういったときにお酒を飲んでもあまりいいことにはならないと思うのでおすすめしないです。

 

また、つい飲みすぎて酔いつぶれてシャワーを浴びずに寝てしまったりする危険性もあるので、できれば手術後すぐは避けたほうがいいと思います。

 

 

まずは体の回復を再優先に考えて、食事や飲酒は気をつけたほうがいいです。

 

 

家にずっといると退屈だし気が滅入る

そんなときは読書か動画が無難におすすめです。

 

読書や動画なら気づけば時間が経っているので。

 

 

私自身、初期中絶手術後の安静期間はすることがなくて時間を持て余していました。

 

そんなときこそ普段見れてなかったドラマや映画、アニメを一気観しました。

 

集中しているときは中絶のショックも一瞬だけ忘れているので、まだ少し気が楽だった覚えがあります。

 

アマゾンプライムやネットフリックスが種類も多くいろんな動画があっておすすめです。

 

家にいて退屈なときは読書や動画で静かに過ごしてみてください。

外に出て動き回るよりは絶対にいいです。

 

 

安静期間は心のケアも必要

安静期間中は自分の心に目を向けることが大切です。

 

中絶手術前に自分で思っているより術後の精神的なダメージは大きいです。

 

 

私自身、初期中絶手術を終えた当日は不思議に心が軽くなった気がしていました。

 

ですが、次の日から夜中になるといろいろと考え込んでしまったり、気持ちが落ち込むようになっていました。

 

彼も私を気遣ってほぼ毎日夜に電話してくれていましたが、電話を切ると無性に悲しくなって中絶したことばかりを考えてしまっていました。

 

 

そんなときは無理して元気になろう!と思わず、自分の気持ちと向き合って素直に泣くことも大事だと思います。

 

ただ、自分の気持ちと向き合うことは大事ですが、決して自分を責めてはいけないです。

 

自分を責めると本当にどん底まで落ち込んでしまって、自分なんて死んだほうがいいなどというような間違った思考に陥ってしまうので。

 

 

つらいと思ったら泣いていいし、悲しいと思う気持ちを隠す必要はないです。

 

自分の気持ちと向き合ってあげて、つらいと感じている自分を認めてあげてください。

 

 

やむを得ない理由で中絶手術をしてしまったのなら、自分を責めないでほしいです。

 

自分を責めると本当に立ち直るのに時間がかかってしまいます。

 

 

そして、今もしまだ中絶するか悩んでいる段階なら、もう一度考えてみてほしいです。

 

私は自分の気持ちを言えないまま中絶したことを本当に後悔しているし、ずっと自分を責めていました。

 

そうなってほしくはないので、本当に中絶をしなくてはいけないのか?自分はこの選択を後悔しないか?ちゃんと考えて、何度でも話し合ってから中絶をするか決断してほしいです。

 

 

安静期間中、鬱になったときに助けられた本

私が中絶手術後、鬱っぽくなったときに読んでいた本を紹介します。

 

中絶の内容の本ですが、これを読むことで自分を責める気持ちが少しは軽くなりました。

 

 

・透明なゆりかご

 

この本には本当に助けられました。

 

産婦人科の看護師見習いの話で、全編中絶の話ですがすごく考えさせられるし泣ける内容です。

 

中絶にもいろんなケース・事情があることを知れます。

 

実際に中絶を経験した身には胸が痛くなる内容も多いですが、不思議と「中絶した赤ちゃんのぶんまで頑張って生きよう」と思わせてくれる本。

 

漫画なのであっという間に読めます。

 

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・コウノドリ

 

コウノドリはアマゾンプライムでドラマも見ましたが、本当にいい内容です。

 

こちらは主に妊娠と出産の話ですが、毎話泣いてしまうほど本当に深い話が多いです。

 

こちらのほうが中絶の描写は少なめ、ただ産めなかった身としてはこちらのほうが読んでいてつらく感じてしまうかもしれないです。

 

とはいえ、読んでいて考えさせられる内容なので中絶後鬱になって人生投げやり・死にたいと思っている人にこそ読んでもらいたい本です。

 

 

私はこの本を読んで「結局自分の意見も言えずに中絶したくせに被害者ぶって死にたいなんて甘えだ、こんなんじゃ産まれなかった赤ちゃんが可哀想だ」と思えるようになりました。

 

読んでいてつらいですが、立ち直らないといけないと思わせてくれる本。

 

こちらも漫画なのであっという間に読めます。

 

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私の場合ですが、鬱なときこそ中絶という事実に向き合うことでプラスに働きました。

 

中絶という事実から目を背けがちですが、正面から向き合うことは大事だと実感しました。

 

 

ただ、こういった本を読んで決して自分を責めてはいけないです。

 

自分を責めても何も変わらないし、中絶したという事実は消えません。

 

 

大事なのはこれからどうやって生きていくかであり、産めなかった赤ちゃんのぶんも頑張って生きることです。

 

そういった一歩を踏み出すきっかけになる本なので、落ち込んでいる人にこそ読んでもらいたいです。

 

 

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中絶手術後の生活

妊娠初期中絶手術を終えたらつわりはなくなる?私の場合はこうでした

読了までの目安時間:約 7分

 

妊娠初期はつわりの症状が出てしんどい人も多いと思います。

 

今回は初期中絶手術を終えたあと、つわりの症状がどうなるのかをまとめました。

 

 

私の場合の体験談も合わせて書いてますので、参考になれば幸いです。

 

 

初期中絶手術後つわりは消える?

初期中絶手術を終えるとつわりの症状は一切なくなります。

 

なぜかというと、つわり=お腹に赤ちゃんがいるからなるものだからです。

 

 

私の場合、妊娠中はつわりがひどいほうでなかなか大変でしたが…中絶手術を終えて目覚めたら嘘みたいに吐き気が治まっていました。

 

妊娠中は常に吐き気がある状態だったので、あんなにひどかったつわりの症状が一切なくなっていて、すごく不思議な感覚だったのを覚えています。

 

中絶手術を終えるとつわりはなくなるって本当なんだな…と術後、まだ頭がうまく働かない状態でぼんやり考えていました。

 

初期中絶手術を終えてもつわりの症状が消えない場合

妊娠初期中絶手術を終えたけど、まだつわりの症状がある…吐き気が治まらない…という場合。

これは考えすぎの可能性が高いです。

 

これは実際に経験しないと信じられないかもしれないですが…本当に中絶手術を終えた瞬間からつわりはなくなるので、精神的なものが原因であることが多いと思います。

 

 

ごくまれに手術が失敗(妊娠成分が残っている)して、つわりの症状が消えないこともあるようですが…ちゃんとした病院で手術を受けていればまずありえないことです。

 

つわりの症状が消えないほど妊娠成分が残るような手術をしてしまうことは本当に稀だと思うので。

 

 

繰り返しになりますが、中絶手術を終えてもまだつわりの症状がある…という場合は、まず考えすぎだと思っていいです。

 

どうしても不安なら手術を受けた病院で検査してもらうようにしましょう。

 

まず、手術をする前に信頼できる腕のいい病院かどうかをちゃんと調べておくことも大事かなと思います。

 

 

妊娠初期のつわりについて

妊娠初期に出る、主なつわりの症状をまとめるとこんな感じです。

 

・吐き気

・嘔吐

・胸のむかつき

・生唾が多くなる

・食べ物の好みが変わる

・臭いに敏感になる

・食欲不振

 

ただ、この症状が必ずしも全て出るわけではないです。

 

つわりの症状の出方は人それぞれだし、つわりの重さも人によって違います。

 

 

周りの妊娠したことがある人に聞いても、つわりがひどすぎて仕事もできなかった人からほぼ無症状の人まで様々でした。

 

ひどい人だと一切食事が摂れなくなって入院することもあるとか。

 

つわりの症状は人によって違いますが、しんどいと感じたら無理はしないようにしましょう。

 

私のつわり症状はこうでした

私の場合ですが、けっこうつわりがひどいほうだったと思います。

 

妊娠してすぐの頃から若干の気持ち悪さがあり、それがだんだんひどくなっていく感じでした。

 

8週目9週目ぐらいになると仕事に行くのもつらいぐらい吐き気がひどくて、家から出るのが億劫になっていました。

 

 

私の場合は食欲はあったし、むしろいつもより食べてしまう感じだったんですが、何も食べなくても常に気持ち悪い状態が続いていました。

 

たとえるなら、常に胃もたれしているような感覚です。

 

いま思うと食べつわりだったのかな?とも思います。

 

つわりと同時に体も日に日にだるくなり、当時は仕事に行くのが本当にしんどかったです。

 

 

ですが、中絶手術を終えるとあんなにつらかったつわりが消えたことに寂しさ・悲しさを覚えました。

 

 

つわりは消えるが心に穴が空いたような感覚も

中絶手術を終えるとつわりは消えます。

ですが、それと同時に心にぽっかり穴があいたような感覚にもなります。

 

上手く表現できませんが…自分のお腹の中にいた命が消えた感覚がありました。

 

 

中絶手術を終えるとつわりの症状は本当にピタリと治まります。

 

つわりがなくなることで体調はよくなりますが、つわりもお腹の中の命の合図だったんだなということを実感しました。

 

手術を終えて家に帰り1人になってから、自分のお腹の中で生きていた命が死んでしまったことを強く感じました。

 

つわりが消えると体は楽になりますが、気持ちの面では大事なものを失った感覚が強く残ります。

 

 

なので、まだ中絶手術をするか悩んでいるならもう一度考えてみてほしいです。

 

 

中絶をすることで、自分自身少なからず変わってしまいます。

 

それは言葉では上手く言い表せませんが…中絶をする前の自分とは何か違うなという感じはあります。

 

 

手術のときのこと、手術を終えてすぐのこと、やはり時間が経ってもずっと忘れることはできないです。

 

今はそのことも受け止めて「忘れる必要もない」と思えるようになってきましたが、最初の1年は本当に精神的にきつかったです。

 

 

産むという選択肢を取れなかったことは心の中にずっと残っています。

 

中絶手術はどうしても後悔は残ってしまうものだと思いますが、しっかり考えて自分の気持ちに素直になった選択をしてほしいです。

 

 

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中絶手術後の生活

妊娠初期中絶手術で後遺症は残った?【身体面、メンタル面】

読了までの目安時間:約 8分

 

妊娠初期中絶手術をするにあたって不安だったのが術後の後遺症。

 

ネットで調べていると様々な情報が出てきて、調べれば調べるほどに不安になった記憶があります。

 

 

ですが、実際に自分が経験してみると思っていた後遺症とは違いました。

 

なので、今回は一般的に言われている後遺症と、実際に自分が実感した後遺症についてまとめてみました。

 

 

妊娠初期中絶手術で考えられる後遺症

ネットでよく書かれている初期中絶手術の後遺症といえば、不妊症になる可能性と生理不順の可能性です。

 

不妊症については手術が上手くいかなかった場合や何度も中絶手術を繰り返した場合になる可能性があるとのことで、ちゃんとした病院を選べば心配はいらないと思います。

 

 

生理不順は中絶後のホルモンバランスの乱れや精神的ストレスでなることがあるそうです。

 

私は中絶手術後からずっとピルを飲んでいるので、生理不順については不明です。

 

ですが、中絶後ストレスで生理不順になる女性はけっこういるようです。

あまり精神的にきつい場合は心療内科などで相談するのも手かな…と思います。

 

 

あと、一番言われているのがうつ病になる可能性があるということです。

 

これが一番多いんじゃないかな…と個人的には思います。

 

これは自分自身、かなり痛感しました。

 

もともと気分が落ち込みやすいタイプではあるんですが…今までの比じゃないぐらい自分の感情をコントロールできなくなりました。

 

 

実際に初期中絶手術後に感じた後遺症

実際、私が中絶手術を経験して驚いたのは不妊症や生理不順とは違う後遺症が出てきたことです。

 

それは右脚の付け根が痛むようになったことです。

 

これに関してはネットで調べてもあまり情報が出てこなかったんですが、自分なりに調べたところ中絶手術の際に脚を固定したことが原因のようです。

 

中絶手術は静脈麻酔で眠っている間に行うんですが、手術中に脚が閉じないように台の上で開いた状態で固定されます。

 

脚を固定→麻酔→手術の流れなんですが、このときに変な緊張感と恐怖が強くありました。

 

その緊張状態のまま麻酔が効いて固定されたことが原因?で、脚の付け根に痛みが残ったようです。

 

 

今ではほとんど痛まなくなりましたが、中絶手術をしてから1年ぐらいはけっこう頻繁に痛んでいました。

 

脚が痛むたびに中絶したときのことがフラッシュバックしたので、痛みよりそちらのほうがつらかったです。

 

 

脚の痛みについて産婦人科で相談しましたが、特に解決策はなく時間と共によくなるのを待つしかないようでした。

 

ストレッチや整体で少しずつよくなっていったかな、と感じています。

 

 

精神的に不安定になるのはどうしようもなかったです

他の後遺症といえば、やはり精神的なものが大きいです。

 

むしろ、中絶後の後遺症のほとんどがこれじゃないかなと思います。

 

 

いろんな情報をネットで見ていたので、鬱っぽくなるというのは覚悟していましたしできるだけそうならないように気をつけようと、強く思っていました。

 

ですが、実際に中絶手術を経験して、そんな甘いもんじゃないな…と痛感しました。

 

自分では前に進もうネガティブに考えないようにしようと毎日言い聞かせていても、ふとした瞬間に襲ってくる虚しさと悲しさはどうしようもありませんでした。

 

自分なんて死ねばいいのに、と何度も思っていたしそれと同じぐらい彼に対しての憎しみもありました。

 

彼のことは好きなのに、毎日瞬間的に憎んでしまうときがあって…自分で自分の感情がよくわからなくなっていました。

 

 

前を向かないといけないと思えば思うほど悪循環になっていた気がします。

 

これは実際に中絶手術を経験しないとわからないものじゃないかな、と感じます。

 

 

中絶手術の後遺症は精神的なものがほとんど

中絶手術の後遺症というと不妊症や生理不順がよく取り上げられますが…実際この2つよりも精神的なものがほとんどを占めると思います。

 

今までに感じたことのない気持ちになります。

 

上手く言い表せないですが…全てが空っぽになったような感覚になりました。

 

何をしても楽しくないし、ぼーっとしていても手術のことを思い出したり急に悲しくなって涙が止まらなくなったり。

 

自分で自分が制御できない感じに陥ってました。

 

 

私は大丈夫!と思っていても、中絶後はうつ病っぽくなってしまうと思います。

 

実際、中絶手術が原因で精神的に不安定になっている女性は多いようです。

 

私自身、とは言ってもそこまででしょ…と思っていましたが、中絶手術後は本当に毎日つらかったです。

 

 

しばらくは今までの自分と同じ精神状態ではいられません。

 

周りに迷惑をかけたり変な気をつかわせてしまうこともあります。

 

大好きな彼のことも信じられなくなってひどい言葉を言ってしまいます。

 

中絶手術の後悔はずっと消えないし、忘れることはできません。

 

新しい男性と付き合うときも後ろめたさや女性としての自信のなさはずっとつきまといます。

 

 

中絶手術を考えている女性は、このことを踏まえてもう一度考えてみてほしいです。

 

あとで後悔しても時間は戻らないし、赤ちゃんも返ってきません。

 

パートナーに対して自分の本音を全部言えてないなら、全て言って納得するまで話し合ったほうがいいです。

 

あとで話しても「あのとき言ってれば変わったかも?」という後悔がずっと残ります。

 

 

私は今はだいぶ前を向けるようになりましたが、それでも後悔が消えたかというと嘘になります。

 

この記事を読んでくださっている方には同じような後悔をしてほしくないです。

 

 

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中絶手術後の生活

妊娠初期中絶手術後、水子供養はするべきなのか?私の場合は…

読了までの目安時間:約 9分

 

また久しぶりの更新になりました。

 

ここ最近だいぶ前向きになれるようになってきたので、これからはたくさん更新していこうと思います。

 

 

今回は初期中絶後の水子供養について書きます。

 

水子供養をするべきか悩んでる人の参考になれば幸いです。

 

 

初期中絶でも水子供養は必要なのか

これは結論からいうと人によります。

 

私も当時ネットで何度も調べましたが、絶対供養しなければいけない!というものではありません。

 

これは本人とパートナーの気持ち次第ですね。

 

本当は産みたかったけど、どうしても産めなかった…せめて安らかに眠れるように供養してあげたい…
そのような気持ちで水子供養をするならいいと思います。

 

みんなはどうしてる?

私がネットで調べた感じだと、供養している人のほうが少し少ないのかな?と思いました。

 

意外と供養してない、という意見が多かった気がします。

 

そもそも中絶手術後すぐの段階で別れに至るカップルも多いからかもしれませんが…。

 

 

 

水子供養を彼に断られました

私は当時、水子供養をしたいと考えていました。

 

自分の中で罪の意識もありましたし、すごく悲しい気持ちで不安定でどうしようもなかったからです。

 

また、水子供養をすることで彼への気持ちも取り戻せるかなと思っていました。

 

今思うと中絶してからも自分の都合ばっかりで…赤ちゃんのことなんて考えれてないですよね。

最低だと思います。

 

 

正直、彼は供養に行ってくれると思っていました。

それだけ当時彼は私に優しくしてくれていましたし、中絶後も気をつかってくれていました。

 

ですが、返ってきた言葉は意外なものでした。

 

 

「今までの女におろさせてきたときも一回も供養なんてしてないのに今更今回だけ行けない。」

 

「水子供養はずっとしないといけないってわかってるのか?途中でやめるならしないほうがマシなんだからしなくていい」

 

 

正直、その発言を聞いてから彼に対して疑問を感じるようになりました。

彼にとっては中絶手術も子供のこともその程度の重みでしかないんだ、と痛感しました。

 

そう思うと余計に悲しくなりましたが…そんな相手を選んだ自分が悪いな、と今なら思います。

 

 

一人でも供養したいとは思えませんでした

一人で行こうかとも考えましたが、私の中で水子供養はパートナーと一緒に行きたいという考えがあったので、水子供養はしていません。

 

一人で行ったら彼に対する不満が余計に強くなるし、そもそも私自身が彼の気持ちを測りたいがために供養に行きたかったからです。

 

今なら言えますが、そんな理由なら水子供養しないでいいと思います。

 

水子供養は産まれるかもしれなかった子供のことを想って行くものであって、パートナーの気持ちを確認するために行くものではないからです。

 

本当に当時の自分の考え方は愚かだったな…と思います。

 

 

親には供養に行けと言われていました

母親には「水子供養に行きなさい、可哀想っていう気持ちはないのか」と何度も言われました。

 

ですが、本人が供養してあげたいという気持ちが一番大切だと思います。

 

そもそも、言われたからといって行くようなものでもないです。

 

純粋に供養してあげたいという気持ちが強くあるなら、行ったほうがいいです。

そこまで気持ちがあるなら行かない後悔が絶対に残るからです。

 

 

ちなみに水子供養に定期的に行けない…という人には一度で終わる永代供養というものもあります。
なので毎年行けなかったらどうしよう…と不安にならなくても大丈夫ですよ。

 

 

水子供養をしないと祟られる?

よくネットで言われているのが、水子供養をしないと霊障や祟りが起きるというもの。

 

結論から言えばそんなことはありえないですし、そんなことを恐れて供養するぐらいならしないほうがマシだと思います。

 

 

事情があって産むことはできなかったけど、一度は自分の胎内にいた赤ちゃん。

 

中絶するまでの間、自分とともに時間を過ごして思うこともたくさんあったと思います。

まだ全く姿もわからないのに愛情も感じたと思います。

 

そんな大切な存在に祟られるなんてありえないですよね。

 

なので、祟りや霊障は全く気にしなくて大丈夫です。

 

実際、私も中絶手術をしてから一度もそんなものは感じたことがないです。

 

 

赤ちゃんは役目を果たすためにやってきた

産むことはできなかったけど、一度は自分の中に宿った命。

赤ちゃんは中絶されることもわかっていてお腹の中に宿るらしいです。

 

それは母親である私たちに気づきを与えるためだとか。

 

これは本で読んだ話ですが、私にとってすごく大切な教えとなりました。

 

中絶をするにあたって感じたこと、自分の気持ちの変化、生き方の変化。

人によって違うと思いますが、私は自分の生き方を考え直すきっかけとなりました。

 

中絶手術をするまでの私は好き勝手に生きてきました。

世間一般でいうと遊んでいる、思いやりがない、不誠実な人間だったという自覚があります。

 

 

ですが、中絶を経験して今までの自分の生き方、考え方を変えようと思うようになりました。

 

 

妊娠したとき、今まで利己主義だった自分が子供を産みたいと願っていたことに驚きました。

 

それが叶わないと理解したとき、好き勝手に生きてきた代償として本当に大切なものを得られなかったんだと思いました。

 

 

中絶をしてすぐはかなり精神的に乱れていました。

自分で自分の感情をコントロールできず、毎日のように泣いていました。

 

そんなときに先ほどの言葉に出会いました。

 

 

それから今までの自分の生き方を少しずつ変えていけるようになりました。

 

たまに悪い方向に流されそうになったときも、それすら変えれないなら産まれなかった子供に申し訳ないと思って自分を奮い立たせました。

 

 

中絶をしたという事実は一生消えません。

 

ですが、その経験から自分自身の中で前を向けるように。プラスに変えれるように。

一歩ずつでもいいから、進んでいってほしいです。

 

 

 

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